こんばんは。今回は2019年10月に秩父鉄道にて撮影した画です。
かつて都営三田線を走行していた車両、秩父鉄道5000系を撮影に同線久しぶりの訪問
波久礼~樋口
まずは、ラグビーワールドカップPRラッピング車
元、東急電鉄の車両ですね。
秩父鉄道7500系
そういえば超絶にわかながらラグビーのテレビ観戦は新鮮でしたね~身体を自然に力ませてしまう感じw
さて目的のひとつを後追いですが
熊谷方面へ向かう5002F
都営三田線を走っていたころは6000形、秩父鉄道では5000系を名乗っています。
そして5000系をもう一編成、三峰口方面へ向かう5001Fを
この形式車両(都営6000形)が三田線を走っていたころの都営三田線の地下駅の一部は暗いというか寂しいというか何だか陰気臭い感じが漂っていたような気がします(最近は知りませんが)
また当時の三田線の接近放送ですが頭に「ピンポーン」といったチャイム音が鳴るのですがそれがまた反響するとちょっと不気味だった記憶があります(当時はまだ子供でしたので特に)w
都営6000形は東武や東急との直通運用を果たす可能性のあった車両ですが、6000形が現役中には結局両者とも実現しなかったことは有名な話です。ただこの秩父鉄道では東武車と並んだり東急に至っては日々一緒の線路を走ったりと何だか不思議な因縁めいたものを感じさせます。
寄居駅5002F
東武東上線のホームから
今回は以上です