こんばんは。今回は2021年11月に伊豆箱根鉄道・大雄山線を撮影した画です
久しぶりの小田急ロマンスカー(ロマンスカーの写真なし(´;ω;`))で小田原へ
小田原周辺に「鉄」と無関係で訪問した時なのですが、ちょっと自由な時間を作れましたので、いざ「鉄」へ!さあ大雄山線へw
ということで富士フイルム前駅へ
5000系電車です!
伊豆箱根鉄道オリジナルなこの風貌たまりませんね~
大手私鉄からの譲渡車が頑張る地方私鉄もよいですが、地方私鉄オリジナルな車両で運用される路線も今や貴重で良いものですね~
富士フイルム前駅ホームと写真展電車(高校生が撮った鉄道写真が車内展示されていたようです)という鉄道&カメラ・写真好きにはたまらない構図???w
こんもりした山は矢倉岳というので良いのかな?その陰に白飛びしてますが富士山アリw
ひらがな表記もまた良し!
さてこちら、鉄道車両として珍しい色といえるのではないでしょうか?
前掲の車両と同じ5000系ですが、カラーリング違いにより、こちらは「ミント・スペクタクル・トレイン」なる名称が与えられているのでした
なかなかキレイな色ですよね
大雄山駅へ
コデ165
コデ165の隣には西武鉄道の赤電のような5000系がいました(まだ吊りかけ電車が主体の頃の大雄山線の車体色は西武鉄道の赤電みたいな塗装だったようです)
大雄山線の個性的な事業用車両、チラ見えとはいえお会いできて光栄です
こんどはこちらの車両の活動期に来てみたいものです
大雄山駅構内側線でお休み中の5000系「イエロー・シャイニング・トレイン」
駅近くの踏切まで歩いて来て撮影、青い通常の5000系は営業中の列車です。
ということで...静かでのんびりしつつも人の気配は絶えることはないので寂しくはない、近郊型盲腸線のお手本のようなすばらしい路線でした。
とても楽しいひとときでした!
楽しすぎてこのあと、少し時間が押す謝罪電話...鉄道好きあるあるですよね? ね?
。。。_| ̄|○