こんばんは。今回は2021年12月に京成電鉄京成線で撮影した画です
リバイバル帯を纏う3688Fを撮影
(堀切菖蒲園~京成関屋)
古き良き?京成感がにじみ出る編成!
古参好きにとっては、まさに撮影しに現地へ赴きたくなる風貌ですよね~
こちらの3688Fですが、2022年に入ってからあまり運用に就くことがなく、ひっそりと引退してしまったのかと心配しておりましたが
近頃 また恒常的に運用に就くようになってくれており、うれしい限りです!
当ブログで3688F復活希望と題した記事を上げてから、あまり間を開けずして偶然にも希望がかなったのでw、京成線の乗車を楽しみながらこれからも撮影をしてゆきたいと思います
...ということで東武東上線の9101Fも運用復活希望も掲げておきたいと思いますw
では昨年12月の撮影記に戻ります 上の3688Fが上野から折り返して戻ってきたところを京成関屋駅で
後追い撮影も
京成線では個人的には3500形もいい感じの車両ですが
3600形がなお良いのは外見が登場時からほぼ変わっていないというところですね~
さて今回はもうひとつ注目の編成を
上の3688Fとは別日に撮影しましたが、同じく2021年12月京成線で撮影したものです
京成津田沼駅にて
京成千葉線で運用に就く床下がきれいな3700形
...ですが それだけではなくこちらの編成は
シングルアーム式パンタと下枠交差型パンタ混在している編成なのです
とても珍しい例のようです
こちらの3748編成、2020年6月に青砥駅付近で事故を起こしているようなのですが
その際にパンタが外れてしまっている映像などがネットで見受けられました。その補修のためにひとつだけシングルアーム式パンタになったということなのでしょうかね?
→(5月11日追記:コメント欄で真相を教えていただいております。教えてくださった方ありがとうございます!)
いずれにしても復帰はできてよかったですね
今回は以上です