こんばんは。今回は2022年3月に流鉄流山線にて撮影した画です
都心から近いローカル線として有名な同線ですが、これまで常磐線の車窓から眺めることはあってもなかなか足を運ぶことがありませんでした
しかしこの度おもしろい編成を求めて訪問してみました
それがこちら
(幸谷~馬橋)
いまどき珍しいであろう、同一編成内で混色連結して運用に就く流鉄5000形です
(5000形は元・西武鉄道の新101系で、個人的に西武池袋線でよく見ていた車両なので昔からなじみ深い車両でもあります)
2021年11月に黄色同士2両で編成を組んでいた「なの花編成」のうちの一両に不具合が生じた際に混色編成が生まれたようです
当初は車両不足に陥らぬよう臨機応変に車両連結を組み替えて運用してみたというものだったのでしょう
現在 その不具合を起こした車両も運用に戻りましたが、その際 元の赤色同士、黄色同士の編成に戻さなかったので赤色と黄色の混色編成が2編成いる形となっています
元に戻さなかったのはわりと混色編成の評判が巷で良かったからではと言われています
そのうちの一編成がこの日は運用に就いていました
上の撮影場所から少し移動したところで
(幸谷~馬橋)
流鉄流山線の車両は馬橋~流山全長5.7㎞を行ったり来たりしているので
これと決めた車両をわりと何度も撮影できます
幸谷~馬橋にあるこれでもかというほどのシンプルな橋?w
この橋の上を実際車両が通過しているところ
新松戸側から同駅へ進むとビル影に隠れた場所にひっそりとあって、しかも駅上は集合住宅になっているという...この駅を見ていると何だか謎のワクワクが止まりませんw
幸谷から新松戸まで乗車しましたが、明らかに西武多摩川線や西武狭山線で乗る101系の感じと違います
スピードはあまり出ませんが大揺れが楽しいです!
正直ひと駅では物足りません!
乗り心地以外のこと何も考えず、ずっと乗っていたいと思える感じでした
同線の疑似乗車動画を訪問前から見ていましたがやはり実際の感覚は乗ってみないとわからないものです
混色記念カット
黄色(なの花)側が前パンの編成でした
まばし
また折を見て訪問したいですね~
今回は以上です