こんばんは。今回は2023年1月に京成電鉄京成線にて撮影した画です
船橋競馬場駅にて
3500形
大規模な車体更新工事を受けているとはいえ コルゲートや直線的なデザインがすばらしいですね
主観ですが3500形は当時の車両としては走行音が静かなように感じます
つづいて
3600形の3688F
こちらは登場当時の姿を色濃く残してくれているのもありがたい形式編成です
東武東上線の※未更新10000系と この京成3688Fは首都圏では珍しい「かなりの古参なのに ほぼいじられていない現役車両」として個人的にとても気に入っています(東武10000系も京成3688Fも編成両数の変更はありましたね)(※10000系以上に東上線の不変編成として有名だった東武9000系の9101Fは先日 廃車になってしまいましたね…こちらは過去に撮影した画を使って追悼記事でもまた書きたいと思っています)
上の画を撮った日と同日 京成船橋駅にて
3688F
上とは別の日
京成津田沼駅で3688Fを撮影
ピント合わせはカメラ任せで連写撮影していたカットの一枚
まあまあ?の構図のところで幕回し中の行き先幕表示が「千葉ニュータウン中央」に納まってくれていました ありがたし!?
都営浅草線5300形の5320Fがちょこっと撮れそうでしたので撮影
そしてこのときの撮影が個人的に現役5320Fの撮影をした最期となりました
都営5300形もけっこう撮影してきた被写体だったので最後の5300形だった5320Fの引退(2023年2月引退)で5300形が現役運用車から形式消滅したことは当然ながらショックな出来事でした
今回は以上です